キャッシュレス端末の導入推進メディア|決済快速

キャッシュレス決済端末選びをサポート
お店のニーズに
マッチする端末を紹介!

キャッシュレス決済端末の導入は、手数料や入金サイクルへの不安、
決済手段の種類で迷い、決断を下せない状況になりがち。

本サイトでは端末選びがしやすいよう、「入金サイクル重視」
「豊富な決済手段」「インバウンド対策機能」
という、
導入時に重視したい特長別でおすすめの端末を紹介しています。

導入時に重視したい
特長別!
おすすめキャッシュレス端末
比較3選

キャッシュレス決済端末を選ぶ際に重視したい特徴別で、おすすめの決済端末を紹介しています。

入金サイクル重視なら
最短翌営業日に入金可能な

Square
(Square株式会社)

Square公式HP
引用元:Square公式HP
(https://squareup.com/jp/ja)
おすすめの理由

入金サイクルは最短翌営業日。月2回支払いのキャッシュレス決済サービスが多い中、売上がすぐに手元に入ることが魅力。

スタートしたばかりで客入りが安定していない状況の店舗でも安心して導入できる。

\最短当日から販売可能/導入事例をみる
豊富な決済手段が必要なら
77種の決済が可能な

AirPAY
(株式会社リクルート)

AirPAY公式HP
引用元:AirPAY公式HP
(https://airregi.jp/payment/)
おすすめの理由

77種の決済種類に対応。様々な世代や属性の客層が利用する多様な決済に応えられ、決済種類の未対応による取りこぼし減少が期待できる。

近隣に競合店舗が乱立し、少しでもお客様の利便性を高めたい場合などに適している。

\追加で連携サービスも多数/導入事例をみる
インバウンド対策が必要なら
19種の通貨で決済が可能な

stera
(三井住友カード株式会社)

三井住友カード公式HP
引用元:三井住友カード公式HP
(https://www.smbc-card.com/kamei/stera/index.jsp)
おすすめの理由

米ドルを始めとした19種類の通貨で決済が可能なため訪日外国人へのサービス向上が可能。

また、免税処理をパスポートの読み取りと商品情報などの入力のみで行え、お客様とスタッフ双方の手間が省ける

\リアルとネットのデータ統合可能/導入事例をみる

おすすめの
キャッシュレス端末
ブランド3選を詳しく紹介

入金サイクル重視なら
最短翌営業日に入金可能な

Square

Square公式HP
引用元:Square公式HP
(https://squareup.com/jp/ja)

Squareの特徴

最短翌営業日の入金で
安定して日々の仕入れを
行える

入金口座をSquareの提携銀行である「三井住友銀行」か「みずほ銀行」にすることで、翌営業日に売上を受け取ることが可能。その他の金融機関でも週1回の入金があります。

入金サイクルが月2回のキャッシュレス決済サービスが多い中、売上が入金されるスピードが早いので、日々の仕入れや消耗品の欠品、店舗機材の故障などで資金が必要になることが想定される場合でも、安心して導入することができます。

運転資金に負担が
かかりにくい料金体系

本体価格と決済手数料だけの分かりやすくシンプルな料金設定です。スマートフォンを使用したタッチ決済であれば、端末本体料金をかけずに0円から導入が可能。ほかの機器も4,980円(税込)から展開しているので、費用負担を少なく導入できます。

決済手数料は2.5%から。年間キャッシュレス決済額が3,000万円以上の場合は、さらに手数料率の低いカスタム決済手数料が適用される可能性があり、運転資金への負担を比較的軽く済ませられます。

Squareのサービス情報

導入費用 契約費用:なし
端末費用:0~84,980円(税込)
手数料 対面決済:2.5~3.25%
オンライン決済:3.6%
非対面:3.75%
入金サイクル ・三井住友銀行・みずほ銀行:翌営業日入金
・その他の金融機関:週1回入金(毎週水曜日締め翌週金曜日入金)
決済対応種類数 40種類
クレジットカード:Visa、Mastercard、American Expressなど主要ブランド
電子マネー:交通系ICカード、iD、QUICPay
QRコード決済:PayPay、d払い、au PAY、楽天ペイなど主要ブランド
解約金 なし
導入期間の目安 最短申込当日~3営業日
オプション機器/関連周辺機器 Square リーダー専用 Bosstab社製ドック / mPOPキャッシュドロワ一体型プリンター/ プリンター連動キャッシュドロワー / キャッシュドロワー / バーコードスキャナー / ロール紙(20巻) / Square リーダーケース
開催中のキャンペーン・お得情報
Square キャンペーン
他社からの乗り換えキャンペーン

他社サービスからの乗換コストが0円で、決済端末1台が無償提供されます。

導入支援も付帯し、乗換完了後は他社解約金を最大10万円相当で補助されます。さらに、売上条件の達成に応じて決済手数料の無料枠が付与されます。

申込受付:2025/8/18〜9/30
審査完了期限:〜2025/11/30

Squareの導入事例

CASE1
持ち運べて翌日入金が
決め手

イベントによく出展していたため、とにかく持ち運べるポータブルな決済端末がほしかったのと、決済して入金が翌日なのが助かりました。革の価格も高いですし、売り上げはすぐにほしいという気持ちがあったので、持ち運びができて翌日入金という2点がマッチしたのがSquareでした。

参照元:Square公式HP
https://squareup.com/jp/ja/townsquare/analogico
もっと見る
CASE2
チャンスロスや手間を
考慮して選んだ

クレジットカードのほうが購入単価が高かったりするので、チャンスロスや手間と比較して考えるとキャッシュレス決済のほうがいいと思いますね。それに売上もデジタルで記録が残ったほうがいいし、手数料分くらいは全然惜しくないと思います。小さいビジネスこそ入金が早いことも大事だし、そういう意味でSquareはいいんじゃないかと思います。

参照元:Square公式HP
https://squareup.com/jp/ja/townsquare/ovgobaker

Squareが展開する
キャッシュレス決済端末

Square ハンディ
Square ハンディ
引用元:Square公式HP
(https://squareup.com/jp/ja/hardware/handheld)

価格:44,980円(税込)
POS・バーコードスキャナー・カメラを内蔵した軽量コンパクトなモバイル端末。ポケットにも収まるサイズで持ち運びやすく、売上管理や商品登録もこれ一台。防水・防塵(IP54)設計で屋内外を問わず使え、飲食店や小売業向けの高機能端末です。

Tap to Pay
(スマホでタッチ決済)
Tap to Pay(スマホでタッチ決済)
引用元:Square公式HP
(https://squareup.com/jp/ja/payments/tap-to-pay)

価格:0円
お手持ちのiPhoneもしくはAndroidを決済端末として使えるサービス。クレジットカードやデジタルウォレットに対応しています。

Square リーダー
Square リーダー
引用元:Square公式HP
(https://squareup.com/jp/ja/hardware/reader)

価格:4,980円(税込)
コンパクトで軽い端末です。クレジットカード・電子マネーのタッチ決済が可能なほか、スマートフォンやタブレットにBluetooth接続することでQRコードにも対応できます。

Square ターミナル
Square ターミナル
引用元:Square公式HP
(https://squareup.com/jp/ja/hardware/terminal)

価格:39,980円(税込)
1台でキャッシュレス決済とレシート出力が可能なオールインワンタイプ。コードレスで使え、充電不要で丸1日使えるほどのバッテリーを要しています。

Square スタンド
Square スタンド
引用元:Square公式HP
(https://squareup.com/jp/ja/hardware/stand)

価格:29,980円(税込)
お手持ちのiPadをスタンドに取り付けるタイプの端末。コードレスでレジ周りがすっきりさせられます。スタンドは180度回転できるため、決済時にはお客様に画面を確認してもらいながらの対応が可能です。

Square レジスター
Square レジスター
引用元:Square公式HP
(https://squareup.com/jp/ja/hardware/register)

価格:84,980円(税込)
POSレジ内蔵の決済端末。スタッフ用とお客様用2つの画面を搭載しており、金額の二度打ちが不要なためよりスピーディーな決済を実現できるオールインワンタイプです。

Squareの企業情報

企業名 Square株式会社
本社所在地 東京都港区六本木7-7-7
電話番号 0120-117-042
URL https://squareup.com/jp/ja
豊富な決済手段が必要なら
77種の決済が可能な

AirPAY

AirPAY公式HP
引用元:AirPAY公式HP
(https://airregi.jp/payment/)

AirPAYの特徴

77種の決済手段に対応し、
様々なお客様のニーズに
応えられる

他のキャッシュレス決済端末に比べて、77種という決済手段の多さが特徴。特にQRコードでは30種類以上の決済サービスに対応しており、多様なお客様に対応することができます。

老若男女の幅広い客層が訪れる商店街の店舗やコンビニエンスストアでは、世代や属性によって決済方法が異なることが多いですが、AirPayなら幅広い決済手段に対応可能です。

ニッチな客層も取り込める
チャンスにつながる

主要な決済種類はもちろん、航空会社発行の決済サービス「ANA Pay」「JAL Pay」や各地方銀行が発行するQRコード決済など、ニッチな決済サービスにも対応。

使える場所が比較的少ないこれらの決済サービスに対応できるため、ブランドや取引先に信頼を置くニッチな決済サービスユーザーを顧客として取り込めることが期待できます。

AirPAYのサービス情報

導入費用 契約費用:なし
カードリーダー貸与費:20,167円(税込、送料込)(※1)
※キャンペーンにより、新規申込および1台目に限り無料貸与
※キャンペーンの期間についての記載はありませんでした。詳しくは企業にお問い合わせください。
※キャンペーンの条件:

・iPadの無償貸与をお申込みされる場合、実店舗を有していること。
・キャッシュレス導入0円キャンペーン(以下、本キャンペーン)期間中にAirペイに新規加盟申込みをしていること。
・お申込み月の6ヶ月後の月末までに審査を通過されていること。
・Airペイに新規のお申込みであること。(既にAirペイにお申込み済みの店舗は本キャンペーンの対象外となります。また既に加盟店である店舗の、解約後の再申込は基本的に本キャンペーン対象外となります。)
※上記全ての条件を満たした場合に限り、本キャンペーンの対象となります。


※1:参照元:AirPAY公式HP(https://faq.airpayment.jp/hc/ja/articles/212895307-準備するもの

手数料 決済手数料:3.24%
※決済手数料ディスカウントプログラムが適用された場合には、Visa、Mastercard®、JCB、American Express、Diners Club、Discoverのカード決済手数料が2.48%
(適用条件がありますので、詳しくは企業にお問い合わせください)
※プログラムの期間についての記載はありませんでした。

※参照元:AirPAY公式HP(https://airregi.jp/payment/discountprogram/

入金サイクル ・みずほ銀行・三菱UFJ銀行・三井住友銀行:月6回
・その他の金融機関:月3回
決済対応種類数 77種類
クレジットカード:Visa、Mastercard、American Expressなど主要ブランド
電子マネー:交通系ICカード、iD、QUICPay、楽天Edy、WAON、nanaco、COIN+
QRコード決済:PayPay、LINE Pay、楽天ペイ、d払いなど主要ブランド
解約金 公式HPに解約金に関する記載がありませんでした。
ただし、貸与されているカードリーダーやiPad返却に対する送料がかかります。
導入期間の目安 2週間程度
オプション機器/関連周辺機器 モバイルプリンター/ 対応レシート用紙 / 据え置きプリンター / カードリーダースタンド
開催中のキャンペーン・お得情報
AirPAY キャンペーン
0円スタートキャンペーン

新規申込みでカードリーダー(通常20,167円・税込)が1台0円になります。

お申込み月の6か月後末までに審査通過が条件です。月額固定費・振込手数料は0円で導入できます。

申込受付:随時受付
審査完了期限:申込月の6か月後末まで

AirPAYの導入事例

CASE1
スムーズに会計が
すすめられるようになった

ショールームには「Airペイ」で対応している各種カードブランドを掲示しているので、自然な流れでカードを利用される方がほとんど。現金のみの取り扱いであった時はその旨お伝えすると残念がられることが多かったのですが、「Airペイ」を導入することでスムーズに会計がすすめられるようになりました。比較検討した中で「Airペイ」に決めたのは、いろいろなカードに対応していること。結果としてとても満足しています。

参照元:AirPAY公式HP
https://airregi.jp/payment/usage/018/
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CASE2
環境を整えておくことが
大事

実はオープン当初はカード決済システムの準備が間に合っておらず、お客様が数人、最初にカードが使えないことを知って帰ってしまうことがありました。パン屋さんも競争が激しいので、お客様に選んでいただくために、商品以外の面で設備面での充実も求められていくと思います。「Airペイ」で様々な決済手段に対応できることもそのひとつ。味とサービスで勝負するためにも、環境を整えておくことは大事ですよね。

参照元:AirPAY公式HP
https://airregi.jp/payment/usage/039/

AirPAYが展開する
キャッシュレス決済端末

AirPAY
AirPAY
引用元:AirPAY公式HP
(https://airregi.jp/payment/cost/)

価格:20,167円(税込・送料込)
※キャンペーンあり
コンパクトなカードリーダーとiPad・iPhoneをBluetoothで連動させて使います。必要な機材が手のひらサイズの端末とiPad・iPhoneのみなので、レジ周りを有効活用できます。

AirPAYタッチ
AirPAYタッチ
引用元:AirPAY公式HP
(https://airregi.jp/payment/cost/airpaytouch/)

価格:0円
お手持ちのiPhoneにアプリを入れて決済端末にするサービスです。クレジットカードのタッチ決済やデジタルウォレットに対応しています。

AirPAYの企業情報

企業名 株式会社リクルート
本社所在地 東京都千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョウサウスタワー
電話番号 0120-038-516
URL https://www.recruit.co.jp/
インバウンド対策が必要なら
19種の通貨で決済が可能な

stera

三井住友カード公式HP
引用元:三井住友カード公式HP
(https://www.smbc-card.com/kamei/stera/index.jsp)

steraの特徴

19種の通貨での決済対応で
訪日外国人に向けた
サービス向上を実現できる

米ドル・台湾ドル・シンガポールドル・ユーロ・スイスフランなど、全19種類の通貨による外貨建て決済が可能です。

訪日外国人が為替による支払額の変動を考慮することなく安心して決済ができるため、インバウンド対応においてサービス向上につなげることができます。

免税電子化申請により
スタッフとお客様の
手間を削減

steraのオールインワン決済端末「stera terminal」に「eあっと免税 for stera」というアプリを導入することで、端末1台で免税電子化手続きが行えるようになります。搭載されているカメラでパスポートを読み込み、旅券種類や販売した商品情報を入れて送信するだけで、国税庁への申請が可能。

お客様・スタッフ双方にとって免税処理が軽くなり、業務効率化と共に訪日外国人のお客様がお買い物をしやすい環境を整えられます。

steraのサービス情報

導入費用 契約費用:なし
端末費用:70,000~100,000円程度
手数料 お試しプラン:3.24%
スモールビジネスプラン:1.98~3.24%
スタンダードプラン:2.70~3.24%
入金サイクル 月2回締め15日後払い
月2回締め2営業日後払い
月6回締め2営業日後払い
決済対応種類数 30種類以上
クレジットカード:Visa、Mastercard、American Expressなど主要ブランド
電子マネー:交通系ICカード、iD、QUICPay、楽天Edy、WAON、nanaco
QRコード決済:PayPay、楽天ペイ、d払い、auPAYなど主要ブランド
解約金 申込から37カ月以内の解約で違約金が発生。
・申込月~13カ月目以内:88,000円
・14ヶ月目~25カ月目以内:66,000円
・26ヶ月目~37ヶ月目以内:44,000円
※ただし、解約申し出から45日以内に端末機を再利用可能な状態で返却することで解約違約金を免除。
導入期間の目安 最短1ヵ月半
オプション機器/関連周辺機器 公式HPにオプション機器/関連周辺機器に関する情報がありませんでした。
開催中のキャンペーン・お得情報
stera pack キャンペーン
stera pack 初年度0円(プラン特典)

stera packは初期費用0円で、サービス利用料は初年度0円(2年目以降は3,300円/月)で利用できます。 決済手数料は1.98%〜です。

申込受付:随時受付
審査完了期限:公式サイトに明記なし

steraの導入事例

CASE1
海外から訪れるお客さま
にも
対応するため導入

ホテルオープンに向けて準備を進める中、オーナーは海外から訪れるお客さまにも対応するためにキャッシュレス決済の環境を整えることを大前提としていました。『stera terminal』なら、1台の端末で多様なキャッシュレス決済に対応できるので、その条件をクリアできると考えたそうです。

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CASE2
外国人観光客が要望する
決済手段にも対応

小樽近郊では、大型総合スーパーチェーンが展開する電子マネーを利用しているお客様が多く、外国人観光客の方が要望される決済手段も様々です。それらに対応できれば、より多くの方にご利用いただけるようになるだろうと思っていました。実感しているメリットとしては、やはり多くのキャッシュレス決済に対応できるようになった点が大きいですね。

参照元:三井住友カード公式HP
https://www.smbc-card.com/kamei/case_study/sterapack/case_17.jsp

steraが展開する
キャッシュレス決済端末

stera terminal standard
stera terminal standard
引用元:三井住友カード公式HP
(https://www.smbc-card.com/kamei/stera/terminal/index.jsp)

価格:約100,000円(税込)
スタッフ側とお客様側の両方にディスプレイが設置されプリンタも搭載されているオールインワン端末です。お客様側のディスプレイを広告に使うこともできます。

stera terminal unit
stera terminal unit
引用元:三井住友カード公式HP
(https://www.smbc-card.com/kamei/stera/terminal/index.jsp)

価格:公式HPに記載なし
1画面ディスプレイで「stera terminal standard」よりも一回り小さいサイズの端末。プリンタは内蔵されていませんが、レジ周りをスッキリ見せることができます。

stera terminal mobile
stera terminal mobile
引用元:三井住友カード公式HP
(https://www.smbc-card.com/kamei/stera/terminal/index.jsp)

価格:公式HPに記載なし
スマートフォン程度の大きさで持ち歩きがしやすく、テーブル会計に対応できる端末です。業務用端末としても利用できます。

stera mobile
stera mobile
引用元:三井住友カード公式HP
(https://www.smbc-card.com/kamei/stera/mobile/index.jsp)

価格:約80,000~90,000円(税込)
小型で4Gによるモバイル通信が可能なため、イベント出展時など店舗以外でも使いやすい1台。カード決済・電子マネー・コード決済など様々な決済が可能です。

steraの企業情報

企業名 三井住友カード株式会社
本社所在地 東京都江東区豊洲二丁目2番31号 SMBC豊洲ビル
電話番号 03-6627-4356
URL https://www.smbc-card.com/index.jsp

おすすめの
キャッシュレス決済端末を
比較

おすすめのキャッシュレス決済サービスが提供する端末について、一覧で確認できるようまとめました。端末選びの際の参考にしてください。

▼横にスクロールできます▼
squareハンディ
Square ハンディ
引用元:Square公式HP
(https://squareup.com/jp/ja/hardware/handheld)
Tap to Pay
(スマホでタッチ決済)
Tap to Pay(スマホでタッチ決済)
引用元:Square公式HP
(https://squareup.com/jp/ja/payments/tap-to-pay)
Square リーダー
Square リーダー
引用元:Square公式HP
(https://squareup.com/jp/ja/hardware/reader)
Square ターミナル
Square ターミナル
引用元:Square公式HP
(https://squareup.com/jp/ja/hardware/terminal)
Square スタンド
Square スタンド
引用元:Square公式HP
(https://squareup.com/jp/ja/hardware/stand)
Square レジスター
Square レジスター
引用元:Square公式HP
(https://squareup.com/jp/ja/hardware/register)
AirPAY
AirPAY
引用元:AirPAY公式HP
(https://airregi.jp/payment/cost/)
AirPAYタッチ
AirPAYタッチ
引用元:AirPAY公式HP
(https://airregi.jp/payment/cost/airpaytouch/)
stera terminal standard
stera terminal standard
引用元:三井住友カード公式HP
(https://www.smbc-card.com/kamei/stera/terminal/index.jsp)
stera terminal unit
stera terminal unit
引用元:三井住友カード公式HP
(https://www.smbc-card.com/kamei/stera/terminal/index.jsp)
stera terminal mobile
stera terminal mobile
引用元:三井住友カード公式HP
(https://www.smbc-card.com/kamei/stera/terminal/index.jsp)
stera mobile
stera mobile
引用元:三井住友カード公式HP
(https://www.smbc-card.com/kamei/stera/mobile/index.jsp)
提供元 Square Square Square Square Square Square リクルート リクルート 三井住友カード 三井住友カード 三井住友カード 三井住友カード
端末の種類 モバイル型決済端末 アプリ型 モバイル型決済端末 据え置き型オールインワンタイプ iPad取付スタンド型 据え置き型オールインワンタイプ モバイル型決済端末 アプリ型 据え置き型オールインワンタイプ 据え置き型オールインワンタイプ モバイル型決済端末 モバイル型オールインワンタイプ
決済種類
クレジットカード
デビットカード
電子マネー
QRコード
クレジットカード
デビットカード
モバイルウォレット
QRコード
クレジットカード
デビットカード
電子マネー
QRコード
クレジットカード
デビットカード
電子マネー
QRコード
クレジットカード
デビットカード
電子マネー
QRコード
クレジットカード
デビットカード
電子マネー
QRコード
クレジットカード
デビットカード
電子マネー
QRコード
クレジットカード
デビットカード
モバイルウォレット
クレジットカード
デビットカード
電子マネー
QRコード
デジタルウォレット
クレジットカード
デビットカード
電子マネー
QRコード
デジタルウォレット
クレジットカード
デビットカード
電子マネー
QRコード
デジタルウォレット
クレジットカード
デビットカード
電子マネー
QRコード
入金サイクル 翌営業日入金
※三井住友・みずほの場合。その他金融機関は週1回
翌営業日入金
※三井住友・みずほの場合。その他金融機関は週1回
翌営業日入金
※三井住友・みずほの場合。その他金融機関は週1回
翌営業日入金
※三井住友・みずほの場合。その他金融機関は週1回
翌営業日入金
※三井住友・みずほの場合。その他金融機関は週1回
翌営業日入金
※三井住友・みずほの場合。その他金融機関は週1回
月6回入金
※みずほ銀行・三菱UFJ銀行・三井住友銀行の場合。その他金融機関は月3回
月6回入金
※みずほ銀行・三菱UFJ銀行・三井住友銀行の場合。その他金融機関は月3回
月6回締め2営業日後払い
月2回締め2営業日後払い
月2回締め15日後払い
月6回締め2営業日後払い
月2回締め2営業日後払い
月2回締め15日後払い
月6回締め2営業日後払い
月2回締め2営業日後払い
月2回締め15日後払い
月6回締め2営業日後払い
月2回締め2営業日後払い
月2回締め15日後払い
本体価格 0円
※モバイルの用意が必要
44,980 (税込) 4,980円(税込) 39,980円(税込) 29,980円(税込) 84,980円(税込) 20,167円(税込、送料込)
※キャンペーン適用で無料
0円
※モバイルの用意が必要
約10万円(税込) 公式HPに価格記載なし 公式HPに価格記載なし 8~9万円程度(税込)
月額利用料 無料 無料 無料 無料 無料 無料 無料 無料 お試しプラン(13カ月目まで):無料
スモールビジネスプラン:3,300円(税込)
スタンダードプラン:3,300円(税込)
お試しプラン(13カ月目まで):無料
スモールビジネスプラン:3,300円(税込)
スタンダードプラン:3,300円(税込)
お試しプラン(13カ月目まで):無料
スモールビジネスプラン:3,300円(税込)
スタンダードプラン:3,300円(税込)
お試しプラン(13カ月目まで):無料
スモールビジネスプラン:3,300円(税込)
スタンダードプラン:3,300円(税込)
決済手数料 VISA、Mastercard、JCB、American Express、Discover、Diners Club International:
2.5%
その他の決済手法:3.25%
VISA、Mastercard、JCB、American Express、Discover、Diners Club International:
2.5%
その他の決済手法:3.25%
VISA、Mastercard、JCB、American Express、Discover、Diners Club International:
2.5%
その他の決済手法:3.25%
VISA、Mastercard、JCB、American Express、Discover、Diners Club International:
2.5%
その他の決済手法:3.25%
VISA、Mastercard、JCB、American Express、Discover、Diners Club International:
2.5%
その他の決済手法:3.25%
VISA、Mastercard、JCB、American Express、Discover、Diners Club International:
2.5%
その他の決済手法:3.25%
2.48~3.24% 2.48~3.24% お試しプラン:3.24%
スモールビジネスプラン:1.98~3.24%
スタンダードプラン:2.70~3.24%
お試しプラン:3.24%
スモールビジネスプラン:1.98~3.24%
スタンダードプラン:2.70~3.24%
お試しプラン:3.24%
スモールビジネスプラン:1.98~3.24%
スタンダードプラン:2.70~3.24%
お試しプラン:3.24%
スモールビジネスプラン:1.98~3.24%
スタンダードプラン:2.70~3.24%
入金手数料 無料 無料 無料 無料 無料 無料 無料 無料 三井住友銀行口座:無料
その他の銀行口座:220円(税込)
三井住友銀行口座:無料
その他の銀行口座:220円(税込)
三井住友銀行口座:無料
その他の銀行口座:220円(税込)
三井住友銀行口座:無料
その他の銀行口座:220円(税込)
導入の目安 最短申込当日~3営業日 最短申込当日~3営業日 3営業日程度 3営業日程度 3営業日程度 3営業日程度 2週間程度 2週間程度 最短1ヵ月半 最短1ヵ月半 最短1ヵ月半 最短1ヵ月半
公式サイト

キャッシュレス決済端末の種類別比較

キャッシュレス端末には形態や方式の違いがあり、導入後の運用や会計動線に影響します。ここではオールインワン型、カードリーダー型に加えて、利用者の要望が高い「タッチ決済」も種類のひとつとして整理します。

種類特徴メリットデメリット向いている業種やお店
オールインワン型 決済処理・通信・レシート出力を端末単体で完結できる一体型。
POS連携機能を備えるモデルも多い。
周辺機器が少なく設置が容易。
操作が統一されるためスタッフ教育が進めやすい。
本体更新や機能追加は柔軟性が限られる。
初期費用や月額費が一定水準から始まる傾向。
小型店舗、移動販売、レジスペースを簡潔にしたい飲食店など。
カードリーダー型 リーダーをモバイル端末と接続し、専用アプリで決済。
レシートは外部プリンターとの連携が中心。
初期費用を抑えやすく、端末が軽量で持ち運びやすい。
短期利用にも適する。
スマホや通信環境に依存し、電池切れや接続不良に注意が必要。
周辺機器追加が発生する場合もある。
ポップアップ出店、イベント会場、テーブル会計が多い飲食店など。
タッチ決済 非接触で端末にかざす方式。
オールインワン型やカードリーダー型、Tap to Pay対応スマホなどで利用できる。
会計が速く、非接触で衛生的。
小額決済や回転率重視のシーンで利便性が高い。
対応ブランドや利用上限額に制約があり、
レシート出力は別途機器が必要な場合もある。
混雑しやすい小売、フードコート、短時間で回転する飲食店など。

上記で紹介した以外にもキャッシュレス決済端末ブランドは多数あります。分かりやすく一覧にしたので、キャッシュレス決済端末選びの参考にしてください。

AirPAYはリクルートが提供するキャッシュレス決済サービスです。主要なクレジットカードや電子マネー、QRコード決済に対応し、専用端末とスマートフォン・タブレットを組み合わせて簡単に導入できます。

導入費用 0円~
手数料 2.48%~
入金サイクル 入金サイクルは月6回または月3回
提供企業 株式会社リクルート
公式HP https://airregi.jp/payment/

Squareは、スマホやタブレットと連携する小型リーダーを使用し、クレジットカードやApple Pay、Google Payに対応。入金が最短翌営業日と早いため、資金繰りを重視する事業者に適しています。

導入費用 0円~
手数料 2.5%~
入金サイクル 最短翌営業日
提供企業 Square株式会社
公式HP https://squareup.com/jp/ja

PayCASは、小規模店舗向けのクラウド型決済サービスです。初期費用を抑えて導入でき、月額料金も基本無料。クレジットカードや一部電子マネーに対応し、シンプルな操作性が魅力です。

導入費用 加盟店ごとに条件が異なる
手数料 加盟店ごとに条件が異なる
入金サイクル 月2回入金
提供企業 SB C&S株式会社
公式HP https://www.paycas.jp/
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Payossは、飲食店や美容サロン向けの決済・予約一体型端末。クレジットカードやQRコード決済に対応し、予約管理を一元化できるため、業務効率を向上させたい事業者に適しています。

導入費用 端末: 11,880円(税込)~
初期設定費用:6,600円(税込)~
手数料 基本料:330円/月(税込)~
入金サイクル 月2回~
提供企業 株式会社寺岡精工
公式HP https://payoss-service.com/

StarPayは、AlipayやWeChat Payをはじめ、国内外のQRコード決済に対応する決済端末です。訪日外国人の利用が多いエリアや観光地で特に強みを発揮し、利便性を向上させます。

導入費用 公式HPに記載なし
手数料 公式HPに記載なし
入金サイクル 月末締翌月末振込
提供企業 株式会社ネットスターズ
公式HP https://starpay.netstars.co.jp/

stera packは、三井住友カード提供の多機能決済サービス。クレジットカード、電子マネー、QRコード決済を1台で処理可能。お試しプランでは利用料が0円のため、導入ハードルが低いのも魅力です。

導入費用 端末:8万円程度(税込)~
サービス利用料:月額3,300円(税込)
手数料 1.98%~
入金サイクル 月6回締め 2営業日後払い
提供企業 三井住友カード株式会社
公式HP https://www.smbc-gp.co.jp/stera/

PAYGATEは、クレジットカードや電子マネーに対応するオールインワン端末。シンプルな操作性と低コストで、小売業や飲食業などの新規事業者が導入しやすい決済ソリューションを提供します。

導入費用 端末:オープンプライス
手数料 月額利用料3,300円(税込)
入金サイクル 月2回~
提供企業 株式会社スマレジ
公式HP https://www.paygate.ne.jp/

USEN PAYは、POSレジや音響機器と連携できる決済端末。業種や規模に応じた手数料設定が可能で、月額料金制の選択肢もあり、中規模以上の店舗に適した柔軟な機能を備えています。

導入費用 0円~
手数料 2.99%~
入金サイクル 最短翌日入金
提供企業 株式会社USEN
公式HP https://usen.com/service/payment/u-pay/

楽天ペイターミナルは、クレジットカードや電子マネーだけでなく、楽天ポイントの利用・付与が可能な端末です。楽天経済圏と連携しやすく、楽天ユーザーが多いエリアで特に効果を発揮します。

導入費用 端末価格:38,280円(税込)
手数料 2.20%~
入金サイクル 最短翌日入金
提供企業 楽天ペイメント株式会社
公式HP https://pay.rakuten.co.jp/business/

EPARKペイメントは、EPARKの予約システムと連携し、決済をスムーズに完結できる端末。クレジットカードやQRコード決済に対応し、予約管理を重視する医療機関やサービス業で活用されています。

導入費用 無料
手数料 一般業種 2%台~
病院・クリニック 1%台~
入金サイクル 月2回払い~
提供企業 株式会社EPARKフィナンシャルパートナーズ
公式HP https://fp.epark.co.jp/payment/

iRITSpayは、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済など多様な支払い方法をサポート。軽量で耐久性が高く、イベント会場や移動販売など、持ち運びが必要な事業者に適しています。

導入費用 公式HPに記載なし
手数料 公式HPに記載なし
入金サイクル 公式HPに記載なし
提供企業 株式会社アイティフォー
公式HP https://www.itfor.co.jp/iritspay/

JMS

銀行系カード会社3社出資のJMSは、端末費用0円・手数料2.48%~で始められる決済代行。VEGA3000など71ブランド対応端末を用意し、POS連携と強固なセキュリティで店舗のキャッシュレス化を支援します。

導入費用 0円(端末費用・月額)
手数料 クレジットカード2.48%~/その他3.24%
入金サイクル 月2回(15日・末日)/月6回(早期払い)
提供企業 株式会社ジェイエムエス
公式HP https://www.japanmerchantservices.com/

ライフカードのPAX A920端末は、クレジット・電子マネー・QR決済を1台でカバーし、初期・月額費用無料で手軽に導入できます。

導入費用 無料(一部オプションあり)
手数料 Visa/Mastercard®:1.25%~
その他:3.35%~※業種により変動
入金サイクル 月2回締め/15日後払い(振込手数料無料)
提供企業 ライフカード株式会社
公式HP https://www.life-card.co.jp/

富士通フロンテックは、Lane/5000・Move/5000などの決済端末をラインアップ。高いセキュリティ基準と省スペース設計で、小売・飲食からイベントまで幅広く店舗運営を支援します。

導入費用 公式HPに記載がありませんでした
手数料 公式HPに記載がありませんでした
入金サイクル 公式HPに記載がありませんでした
提供企業 富士通フロンテック
公式HP https://www.fujitsu.com/jp/group/frontech/

初期費用や月額固定料0円で、キャッシュレス決済が手軽に導入できます。クレジットカード、電子マネー、QRコード決済など幅広い決済方法に対応しており、さまざまなPOSレジと連携できます。

導入費用 フリープラン:0円(決済端末代金別途)
スタンダードプラン3,300円(税込)
手数料 フリープラン:2.48%
スタンダードプラン:1.98%〜
入金サイクル 銀行問わず最短翌々日入金
提供企業 STORES 株式会社
公式HP https://stores.fun/payments

パナソニックコネクトは用途や顧客ニーズに合わせたさまざま端末をラインナップしています。多数の実績と国際基準の高度なセキュリティで、安全・安心なキャッシュレス社会の実現に取り組んでいます。業務アプリを柔軟に追加導入もでき、オペレーションが容易になり業務負担が軽減します。

導入費用 公式HPに記載なし
手数料 公式HPに記載なし
入金サイクル 公式HPに記載なし
提供企業 パナソニック コネクト株式会社
公式HP https://connect.panasonic.com/jp-ja/

ソフトバンクの決済端末は、多様化するニーズに合わせてさまざま端末と提供方式を用意しています。クレジットカード決済、電子マネー決済、QRコード決済への対応はもちろん、中国で普及しているUnionPayなどにも対応。インバウンドや高単価にも対応できるよう分割払いにも対応可能です。

導入費用 公式HPに記載なし
手数料 公式HPに記載なし
入金サイクル 公式HPに記載なし
提供企業 SBペイメントサービス
公式HP https://www.sbpayment.jp/service/device/

dポイント、クレジットカード、QRコード、電子マネーに対応が可能な端末です。SIM内蔵型となっていることから持ち運んで使用でき、小売店などのほか特設レジなどでの物品販売にも活用できます。

導入費用 公式HPに記載がありませんでした
手数料 公式HPに記載がありませんでした
入金サイクル 公式HPに記載がありませんでした
提供企業 NTTコミュニケーションズ株式会社
公式HP https://www.ntt.com/

キャッシュレス決済端末とは?

キャッシュレス決済端末は、店舗でカードやスマホの支払いを受け付ける機器です。Visa・Mastercard・JCB等のブランドに対応し、非接触(タッチ)、IC挿入、磁気スワイプ、QR読み取りに備えます。通信は有線/無線を選べ、レシート印字や金額の確定、取消・返品処理まで担います。

キャッシュレス決済端末の種類

設置型

設置型はレジ横やカウンターに据え置くタイプ。固定回線や社内Wi-Fiで安定通信し、レジとの連携も取りやすく、感熱レシートをその場で発行できます。来店が続く小売や会計が集中する飲食に向き、導線が一定で誤操作が少ないのが利点。多機能で周辺機器の拡張もしやすく、費用は本体・据置台・プリンタ等の初期、月額、決済手数料、保守で検討します。

モバイル型

モバイル型は小型端末やスマホ連動で持ち運べるタイプ。モバイル回線やテザリングでどこでも接続でき、キッチンや席での会計、出張販売、イベントに向きます。レシートはBluetoothプリンタやメール送付で対応し、レジ連携はアプリ経由が中心。バッテリー管理と電波状況の確認が運用の勘所。費用は端末やSIM、月額、手数料、保守で考えます。

キャッシュレス決済端末の導入方法

導入方法は、事業者選定→申込・審査→契約→端末設定→スタッフ教育→運用の順。取扱ブランド、方式、回線、レジ連携、レシート発行の要件を整理し、繁忙時間帯やレジ前の動線を踏まえて設置位置と手順を決めます。開店前にテスト決済と取消を確認し、保守窓口や障害時の連絡経路を周知しておくと安心です。

スーパーマーケット
における
キャッシュレス
決済の現状と端末導入事例

スーパーマーケットにおけるキャッシュレス決済の現状と端末導入事例

スマートフォン決済やQRコード決済の普及により、スーパーマーケットのキャッシュレス化が進行中。QR決済や電子マネーを導入し、業務効率やお客様満足度向上を図る店舗が増えています。しかし、地方や高齢者層では現金派も多く、利用率に差がある状況です。

キッチンカーにおける
キャッシュレス決済導入と
端末導入事例

キッチンカーにおけるキャッシュレス決済導入と端末導入事例

キッチンカーのキャッシュレス導入では、業務効率や売上向上が期待できます。しかし都市部やイベント出店時に効果的ですが、初期費用や通信環境が課題。適切な端末選定とエリア戦略を立てることで競争力を高められます。

個人事業主が導入すべき
キャッシュレス決済の現状
と端末導入事例

個人事業主が導入すべきキャッシュレス決済の現状と端末導入事例

キャッシュレス決済の導入は、個人事業主にとって業務負担の軽減や売上向上につながります。現金管理の手間が減り、防犯対策や非接触ニーズにも対応可能。業種やお客様層に適した決済手段を選び、費用対効果を考慮することが重要です。

カフェにおける
キャッシュレス決済導入と
端末導入事例

カフェにおけるキャッシュレス決済導入と端末導入事例

カフェにおいてキャッシュレス決済を導入することは、新規の来店客を増やすことや、会計の手間を減らすことにつなげられます。そのため、回転率を重視しているカフェや若年層や観光客、ビジネスパーソンなどをターゲットにしているカフェなどはキャッシュレス決済を導入することがおすすめです。

美容院における
キャッシュレス決済導入と
端末導入事例

美容院におけるキャッシュレス決済導入と端末導入事例

美容院でキャッシュレス決済を導入すると、現金を使用しないお客さまのニーズに対応することが可能になるため、新規顧客やリピート顧客を増やすことに繋がりますし、カットなどの施術のほか、ヘアケア用品の購入、追加オーダーなど客単価の向上も期待できます。

キャッシュレス決済の
入金サイクル

入金サイクルは資金繰りに影響するため、導入前に確認が必要です。端末ごとに翌日入金や月1回入金など異なり、入金の遅れによる経営リスクにつながるため熟考のうえ、決済端末を選ぶようにしましょう。

キャッシュレス決済に
かかる手数料

キャッシュレス決済の導入では、契約時の手数料や入金手数料がかかる場合があるので注意しましょう。手数料体系を理解し、店舗に合った特長で選ぶことが成功の鍵となります。

キャッシュレス決済に
おける店舗負担

キャッシュレス決済は業務効率化に貢献しますが、導入費用や決済手数料、スタッフ教育の負担があります。費用はもちろんですが使いやすさも考慮して端末を選ぶことが重要です。

キャッシュレス決済導入で
活用すべき補助金

補助金を活用すれば、キャッシュレス決済の導入コストを抑えられます。ただし、すべての費用が対象ではないため適用される費用を確認しておくことが重要です。

交通系電子マネーに
対応している
キャッシュレス決済端末

Suica、PASMO、WAON、nanacoなどの交通系・流通系電子マネーに対応した決済端末。通勤客やポイントを活用したいお客様層の利用が多く、特定の店舗での利便性を高めます。

QRコードに対応している
キャッシュレス決済端末

PayPay、楽天ペイ、d払い、LINE Payなどに対応し、QRコードをお客様がスマホで読み取るか、店舗がスキャンする方式。利用頻度が高い決済手段なので、お客様の利便性が向上します。

オールインワン決済端末

クレジットカード、電子マネー、QRコード決済、デビットカードなどを1台で処理可能な端末。多様な決済方法に対応し、決済種類を問わず幅広い客層の支払いニーズに応えられます。

クレジットカードに対応している
キャッシュレス決済端末

クレジットカードに対応しているキャッシュレス決済端末を導入することで、業務の効率化や売上管理の負担軽減、外国人旅行者など新たな顧客の取り込み、客単価の増加などさまざまなメリットを得ることができます。

クレジットカード系電子マネーに対応している
キャッシュレス決済端末

クレジットカード系の電子マネーに対応したキャッシュレス決済は、iD、QUICPayです。デビットカードでも利用できるので、クレジットカードを所有していない利用者にも広く対応できます。登場が早かったので、多くのクレジットカードが対応している決済方法です。利用状況に応じた端末選定が重要です。

流通系電子マネーに対応している
キャッシュレス決済端末

大手コンビニや小売チェーンが提供する電子マネーを利用した決済方法が流通系電子マネーです。グループ内での使用に特化していて、キャンペーンやポイント還元などの特典により常連客の獲得が期待できます。

POSレジ連動に対応している
キャッシュレス決済端末

クレジットカード、電子マネー、QRコードなどのキャッシュレス決済をPOSレジと連携させるシステムです。金額情報が自動で連携されるので、手入力の手間や誤入力が減少し、スムーズかつ正確に会計をおこなうことでできます

デビットカードに対応している
キャッシュレス決済端末

支払いと同時に銀行口座から代金が引き落とされるカードで、現金感覚で利用できるのが特長です。クレジットカード加盟店の端末で利用でき、即時入金や業務効率化などのメリットがありますが、手数料や通信環境の整備が必要です。

日本のキャッシュレス決済比率は32.5%(※)と拡大中ですが、中国や韓国と比較すると依然低水準です。現金信頼の根強さや中小企業の負担が普及の障壁となっています。

※参照元:【PDF】経済産業省 キャッシュレス将来像の検討会
https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/cashless_future/pdf/004_08_00.pdf
※2021年時点の数値

利便性や効率性の向上により、キャッシュレス決済は普及が加速しています。日本政府は2025年までに40%を目標に推進中。世界では北欧や中国が先行しており、日本もさらなる拡大が期待されています。

キャッシュレス決済はパンデミックやテクノロジーの発展などを背景に拡大しています。政府も経済成長戦略の一貫として、定量的な目標数値を定めながらさまざまな政策・施策を講じ、キャッシュレス決済の更なる導入拡大に向けて取り組んでいます。

今後さらなるキャッシュレス決済の拡大に取り組むにあたって、政府としてはさまざまな具体的施策・政策を講じています。この特集ではキャッシュレス決済の動向について解説していますので、適切な決済端末選びの判断材料にしてください。